2011年5月2日月曜日

なんとかしてあげたい

ここ数日で多くの人に要望書をかいてもらい
原子力安全委員会、農林水産省、内閣府、総務省等へ
レターパックで届けました。
お願いした方のおひとり
要望書には判が必要とわかると
すぐに自転車で近くはないご自宅まで戻って
『被災動物をなんとかしてあげたい!』と
持ってきてくださいました。
『人間は幸せを作り出すことが出来る。
だけど動物は与えられた環境のなかで生きていて、
その環境が悪くても自ら訴えることが出来ない。
今までどれだけ動物にお世話になったことか。
粗末な扱いをしたら悲しい。
早く送ってあげて!』
と要望書を託してくださった。
しかし、政府はいまだ動物のSOSの叫びに答えてくれない。
風前の灯の命を助けなくては!
次代をになう子供達がおとなの行動をみています。

ここへ来て一筋の光が
ドイツの動物保護団体Der Deutsche Tierschutzbundさん
日本大使館へ正式に救援依頼を提出されたそうです。
ドイツからの支援ありがたいです。
詳しくはAKANEKOさんのブログでみてください。

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