2011年4月30日土曜日

一秒でも早く

実家の近くに福島双葉郡富岡町出身のご家族が住んでいらっしゃいます。
原発事故がありお母様が急遽避難されてこられました。
原発10キロ圏なので親子兄弟親戚が全国に散らばって
避難されているそうです。
TVで被災動物の映像が流れるたびに
悲嘆にくれているとお聞きしました。
電話で連絡をとりあっている間も被災動物のことで
涙されていると...
苦悩されている住民のかたの気持ちを思うといたたまれない。
一秒でも早く救済してあげたい。
今日は福島のお母様たちに書いて頂いた被災動物救済の要望書を
おくります。
残された時間はあとわずかです。
急がなくては!!!

2011年4月27日水曜日

PLEASE don't let them die!

被災動物を見捨てないでと
世界中の人がサインして下さっています。
私も署名しました。
私のコメントは
原子力発電所建設は国の政策でした。
だから政府は罪のない動物を救済すべきです。
わたしは自分の国の政府を恥じます。

コメント、署名は菅直人首相に届けられます。
人間を信じて待っている動物には一刻の猶予もありません。
みなさんの力が必要です。
署名おねがいします。
Please Allow Animal Rescue in Japan's Nuclear Evacuation Zoneをクリックしてください。

2011年4月22日金曜日

被災動物

PCが故障してお父ちゃんのパソコンからの投稿
昨日ニュースで見た牛の目が忘れられません。
今日から福島原発20キロ圏内は警戒地域になり
避難先から餌をやりにも家畜の世話にも行けなくなりました。
牛に「ごめんごめん」といって
酪農家のかたが最後の世話をしてきたというのです。
詳しくはここをクリックしてみて。
これって餓死させるってこと?
私にもできることはないのかと
検索していましたら
メンバーになっているアニマルライツセンターのメールに
JAVAさんからのメールが転載してありました。
政府へ直接要望します
●首相官邸 TEL.03-3581-0101
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

●社団法人 日本獣医師会 TEL.03-3475-1601
※4月1日には、獣医師会として国会議員に救護対策を要望しています。
また、畜産動物の福祉のために活動したいと考えている獣医さんもいるようです。
緊急災害時動物救援本部の構成メンバーとして義援金も集めているのですから、もっと積極的な救護活動をお願いしましょう。

●福島県庁
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 TEL.024-521-1111(代表)
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp
※自治体の要望が政府を左右しますので、福島県にもお願いします。被災地だということにご配慮ください。
災害対策本部がありますが、地元の方からの問い合わせが殺到しているとのことですので、電話の場合は、知事への要望として秘書課にまわしてもらってください。

●原子力安全・保安院
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
※「警戒区域」について決めているようです。
20キロ圏内に立ち入った時のスクリーニング検査結果(皆さん異常無しなんです)を踏まえ、短時間の指示区域への立ち入りを許可して欲しい、と訴えてください。


皆様の声が力です!
ぜひご協力をお願いします!

2011.4.21 JAVA事務局

見殺しなんかできません。
もし放置したら
日本は動物を見捨てる国と世界から批判されますね。

スェーデンからのメール

『家族一緒に避難してきてもいいですよ』と
娘のスェーデンの友人からメールが届いた。
原発事故を心配してくれているのでしょう。
スェーデンからチェルノブイリは近く
当時はかなり恐怖体験をされたと思います。
原発の恐ろしさを認知して家族まできたらどうですかといってくださった
友に感謝です。
チェルノブイリ事故のとき幼い子供達を守るため
私は、周辺でとれた農作物を購入する事はなかった。
そこは25年経ても人が消えた死の土地になりました。
今、原発の恐怖が身近なものとなって起きています。
いつのまにか地震大国日本の狭い国土に54もの原発。
あの時にもっと原発に反対を唱えなければいけなかったと反省します。
友人のパレアナさんが内閣府原子力委員会に意見へとすすめてくれています。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm
仕事から帰ったら私も意見送ります。