2010年7月29日木曜日

海の向こうでも


サンフランシスコ在住、黒パグのWilly君


可愛すぎる動画
クリックしてね!

Salさんから可愛い動画が送られてきました。
サンフランシスコに住むおねえさんWillyママが
パグの子犬が眠気に襲われている動画を送って下さいました。。
Salさん経由でうちに到着。
Willyママは大のパグ好き。
アメリカにも多くのPug loversがいらっしゃるようで
たくさんのパグママからリレーされた動画です。

まめ子ママが始めてくださったパグ伝説
只今ほっぺじーじさん八話目で現在進行中です。
パグ伝説をみんなで分かち合う事ができ他の人へと
バトンが渡されてうれしさで一杯です。
I'm really happy you have all shared your legends of pugs
and passed on the baton to others.

2010年7月24日土曜日

象の国で図書館建設





水曜日おねえちゃん(長女)がタイのスリンでのボランティアへ出発しました。
仕事が休みだったので空港まで見送り。
今回は子どもたちだけでなく
地域住民も活用できるコミュニティ図書館になる予定。
地域の人にも使ってもらえて喜んでもらえるなんて
その一躍を担うことができて娘はしあわせ者です。
セントレア(中部国際空港)の出発ロビーでメンバーによる
団結式のようなものがありました。
そこにあどけないお顔の少年少女が数人。
参加メンバーの最年少は12歳です。
娘の半分の年齢じゃない。
13歳、14歳がそれぞれ二人づつ。
このあいだまでランドセル背負っていたんだ。
こんなに若くて遠く離れた国の人のために活動。
中学生の志に敬意を表します。
加えて会の代表に託された親御さんもすばらしい。
必ずこれからの人生を拓いていく源になると思う。
向こうに届ける学用品や本をメンバーの荷物として
運ぶのでメンバーの手荷物はリュック一つ。
東京の大学生が数人参加してくれるようで
彼らは成田から出てバンコクで合流です。
「みんな頑張ってよ!」と
熱い、熱いデッキから飛行機が見えなくなるまで見送りました。
建設作業の合間に象の自然保護区に連れて行ってもらうようです。
母ちゃんもボランティアに行きたかった☆

2010年7月15日木曜日

NHKブログ講座始まりました


NHK教育放送らくらくパソコン塾、今回はなんとブログ講座です。
タイトルはゼロからはじめる!ブログ
普段はTV余り見ませんが、偶然つけたらブログ講座やってました。
写真の生かし方から文章の書き方まで教えてくれるそうです。
全13回、毎週火曜日9月末までの放送です。
次回は楽しいデジタル写真たのしみだな。。。
息子にお古のDVDレコーダーもらったから録画します。
一回目の放送で素敵なブロガーさんを紹介して下さった。
いつもばらいろさんは80歳です。
まぁ母と同世代!!!
みずみずしい感性のブログから元気玉もらえます。
彼女のブログは80歳学ぶ楽しむいきいきダイアリー
是非アクセスしてみてね!!!
パワーチャージさせてもらえます。


写真はうちのゆめちゃん

When I dream, I am ageless.
ゆめがあれば年老いたりしない。

アメリカの詩人エリザベスコーツワースの言葉です。

2010年7月7日水曜日

パグ伝説 第四話


木曽川の南の小さな町に平凡な家族が暮らしておりました。
ある日、そこの小学生と中学生の娘さん達が散歩にでかけました。
偶然パグさんを連れたご近所の方に出会いました。
パグさんの可愛らしさに娘さん達はいつかパグを飼いたい
と思うようになりました。
その年の七夕の短冊にパグの赤ちゃんがほしいと書いたのです。


夏が過ぎ秋が来て12月のクリスマスの頃の事です。
一本の電話がなりました。
あのご近所のかたからです。
「パグのあかちゃんが4匹生まれたから
好きな仔あげますよ」
家族一同大喜び
クリスマスにはパグのあかちゃんは娘さん達の妹になっていました。



パグのあかちゃんはどらみちゃんと
名づけられ家族と幸せな日々を送っていました。
ここのお母さんはおっちょこちょいな性格
ある日お鍋を火にかけて忘れ、
煙モクモクお鍋は真っ黒。
あわや火事になるところでした。
そんな時どらみちゃんの
額にひらがなのの字が浮き上がるように
なったのです。
お母さん火だいじょうぶ?
お母さんはどらみちゃんのからだを張った教えに
火の用心をしっかりするようになりました。
いまは天国にいるどらみちゃんですが
いつもひの字が浮かび上がって
家族を見守ってくれています。


パグ伝説はまめこママが始められ
メルモママとリレーされました。
こうして受け継いで改めて、動物の力の大きさに感動しています。
まめこママ、メルモママありがとう。

九十九歳の詩人

栃木県宇都宮市にお住まいの柴田トヨさん。
九十歳を過ぎ、詩作を始められました。
それまで日本舞踊をしておられましたが
腰を痛められできなくなりました。
そこで、ご子息の健一さんが詩を書く事を
お母様に勧められました。
最初は地元新聞に投稿しておられました。
昨年温めた作品を自費出版されました。
くじけないてという
詩集は多くの読者の共感を呼び
二十三万部のベストセラーを更新中です。
栃木ことばで柔らかく語りかける詩が
心に響きます。
読んで胸があつくなった詩を転載させて頂きます。

倅へ
何かつれねえことがあったら
母ちゃんを思い出せ

誰かに
あたっちゃあ だめだ
あとで 自分が
裸になる

ほら 見てみなせ
窓辺に
陽がさしてきたよ
鳥が 啼いているよ

元気出せ 元気出せ
鳥が 啼いているよ
聞こえるか 健一



近くの菖蒲園に母とでかけました。


絵が描ける人いいな。


何かを始めるのに遅い事はないと思う。
大切なのは情熱です。
うちの末の倅ごま君
遊びの熱意は相当なもんです。