
木曽川の南の小さな町に平凡な家族が暮らしておりました。
ある日、そこの小学生と中学生の娘さん達が散歩にでかけました。
偶然パグさんを連れたご近所の方に出会いました。
パグさんの可愛らしさに娘さん達はいつかパグを飼いたい
と思うようになりました。
その年の七夕の短冊にパグの赤ちゃんがほしいと書いたのです。

夏が過ぎ秋が来て12月のクリスマスの頃の事です。
一本の電話がなりました。
あのご近所のかたからです。
「パグのあかちゃんが4匹生まれたから
好きな仔あげますよ」
家族一同大喜び
クリスマスにはパグのあかちゃんは娘さん達の妹になっていました。
パグのあかちゃんはどらみちゃんと
名づけられ家族と幸せな日々を送っていました。
ここのお母さんはおっちょこちょいな性格
ある日お鍋を火にかけて忘れ、
煙モクモクお鍋は真っ黒。
あわや火事になるところでした。
そんな時どらみちゃんの
額にひらがなのひの字が浮き上がるように
なったのです。
お母さん火だいじょうぶ?
お母さんはどらみちゃんのからだを張った教えに
火の用心をしっかりするようになりました。
いまは天国にいるどらみちゃんですが
いつもひの字が浮かび上がって
家族を見守ってくれています。
パグ伝説はまめこママが始められ
メルモママとリレーされました。
こうして受け継いで改めて、動物の力の大きさに感動しています。
まめこママ、メルモママありがとう。
6 件のコメント:
素敵な 物語だわ~
と 読んでいました
自分のブログのコメをみたら
ちゃんどらさんから 紹介だわ!!
喜んで 参加させてください
やっぱり、どらみちゃんが天使だったね。神様の贈り物でした。今でも見守っているよ。天国から愛情がガンガン降り注ぎます。ありがとう、どらみちゃんの伝説を伝えてくれて。このお話のメッセージは、「神様、感謝、感謝!」ですよネ。
マロママ、遅くなってすみません。
コメントいつもありがとうございます。
第五話を引き受けて下さるようで
こころから感謝しています(ペコリ)
時、場所を越えパグ伝説をパグ好きな
人たちで繋げていけたらいいですね。
どうぞ宜しくお願いします!!
Salさん、どらみは見守ってくれています。
そらを見上げるとやさしいどらみの顔が浮かんでくるのです。
いまでも、愛を燦々と送ってくれているの。
どらみに感謝の気持ちで一杯です。
うちの子になってくれてありがとう。
神様が導いてくださいました。
はじめまして。マロママさんのブログからきました。^^
マロママさんのパグ伝説に書いてあったどらみちゃんの事・・・読んでて感動しちゃいました。
マロママさんからバトンは私に回ってきました。
この伝説リレー続くといいですね。^^
バズママさま、はじめまして!
コメントありがとうございました。
パグ伝説のバトンを受けて頂いて
心より感謝いたします。
愛パグ家の絆でパグ伝説が結ばれていくようでうれしいです☆
楽しみにしていますね^^
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