2010年7月7日水曜日

九十九歳の詩人

栃木県宇都宮市にお住まいの柴田トヨさん。
九十歳を過ぎ、詩作を始められました。
それまで日本舞踊をしておられましたが
腰を痛められできなくなりました。
そこで、ご子息の健一さんが詩を書く事を
お母様に勧められました。
最初は地元新聞に投稿しておられました。
昨年温めた作品を自費出版されました。
くじけないてという
詩集は多くの読者の共感を呼び
二十三万部のベストセラーを更新中です。
栃木ことばで柔らかく語りかける詩が
心に響きます。
読んで胸があつくなった詩を転載させて頂きます。

倅へ
何かつれねえことがあったら
母ちゃんを思い出せ

誰かに
あたっちゃあ だめだ
あとで 自分が
裸になる

ほら 見てみなせ
窓辺に
陽がさしてきたよ
鳥が 啼いているよ

元気出せ 元気出せ
鳥が 啼いているよ
聞こえるか 健一



近くの菖蒲園に母とでかけました。


絵が描ける人いいな。


何かを始めるのに遅い事はないと思う。
大切なのは情熱です。
うちの末の倅ごま君
遊びの熱意は相当なもんです。

2 件のコメント:

Sal さんのコメント...

It just goes to show, you're never too old to start something new. When one hobby becomes impossible to continue, another one is waiting around the bend for you! What is waiting around the next corner for me? I hope to bump into it, soon!!

It's difficult to appreciate poetry's depth and richness of expression when it's in a foreign language. I love poetry, but English poetry is my preference!

doramihaha さんのコメント...

Do you know Bill Traylor who started drawing at age 83?
Grandma Moses began painting in her
seventies after abandoning a career
in embroidery.
They are identified as a late bloomer.
It is never too late to set another
goal.
Please keep on coming back, Sal☆