2010年6月27日日曜日

家康が愛した八丁味噌

江戸時代の有名な諺に
"Pay your miso dealer, not your doctor"
「医者にお金を払うより味噌やに払へ」
というものがあります。
そのくらい大切な日本の健康食味噌。

徳川家康は健康オタクでした。
毎日味噌と麦を常食し
大変長生きしました。
その家康の生誕地愛知県岡崎市に八丁味噌工場があります。
家康は八丁味噌をこよなく愛し、
江戸に移ってからも岡崎からお取り寄せしておりました。
八丁味噌は二夏二冬三年の醸造期間を要します。
究極のスローフードです。
健康管理のしっかりした家康は、
我慢強く天下取りの機会を待ち、見事将軍になりました。
家康の健康の元になった八丁味噌。
以前から興味があり岡崎へ味噌工場見学に行ってきました。

レトロな本社事務所


昔の味噌作り


時代物の看板


一つの味噌樽のお値段レクサスと同じ位


八丁味噌かけこんにゃく



味噌製品が並ぶ売店
たくさん買い込みました。
日本が世界に誇る味噌。
非常に丁寧に作られておりました。
食品添加物は一切使われていません。
加熱殺菌処理もされてないそうです。
まさに生きた自然食品。
愛知の人は何にでも味噌をかける事で知られています。
こんな物にまでというほど食卓に登場します。
この機会にうちは今まで以上に味噌使うよ。
家康さんを見習って健康オタクになるわ。

2010年6月25日金曜日

バラ色



ブリーダー放棄犬のパグちゃん



こちらもブリーダーが放棄したフレブル君


どらみの法要のあと外に出ると
様々な里親団体のかたがワンニャンの譲渡会をされていた。
ちょっと離れた所でトラック上のたくさんのゲージが気になった。
近寄ってみるとパグ、フレブル、シーズー、
アメリカンコッカースパニエル等の成犬がいました。
お世話をされていた翁にお話を伺いました。
彼はたった一人でワンニャンの世話をされている事。
最近はブリーダーの放棄が増えたとの事。
上のパグちゃんは流産癖があるため放棄され、
フレブル君はいたずらが直らないので捨てられたそうです。
家庭の愛を知らないブリーダー放棄犬のさめた目が訴えていました。
何のために生まれてきたのだろう。
人間の欲のためだよ。

バラ色の生活とはかけ離れた地獄のような生活。
友達にこの話をして
「アメリカにもバラ色の生活のような表現はあるの?」と聞いた。
日本語ではバラ色というとプラスの意味になるけど
英語のバラ色のという表現はマイナスのニュアンスになるそうだ。
Looking at life through rose-colored glasses.
バラ色の眼鏡を通して生活をみるとは
辛い現実をみないという否定的な意味。
人間の勝手で
逃げたくなるような現実を避けることができない動物。
現実をしっかり見て考え行動し寄り添っていく事が必要だと思う。

2010年6月24日木曜日

向日葵のように明るい方を見ます☆


ダイアナさんちの姫chanとお茶会です


実家のトム君を連れていきました


ダイアナさん白い薔薇のような素敵なかた


ダイアナさんからのお土産の数々

私の若いお友達ダイアナさん
市のパソコン教室で一緒に学んだクラスメイトです。
一番最初に作ったブログに初めてコメントをくれた方です。
ずっと年下なのにいつも励ましてもらっています。
どらみが亡くなって落ち込んでいる時、
清楚な白い花篭で弔って下さいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

どらみの不慮の死から一年が経ちました。
一周忌の法要でどらみにこれからもずっと一緒だよって
掲示板に張ってきました。
きっと届いているよね。
どしゃぶりの気持ちのなか、いつも傘をさしてくれた
マロママさんバレアナさんごぱさんSalさんはじめ多くのお友達にお礼をいいたいです。
本当にありがとうございました。
どらみがくれた愛を無駄にしないため
これから幸せに動物が暮らせるよう
動物の身になって活動していこうと思います。
また、みなさんアドバイスお願いしますね。
明るい方を見るように自分にエールをおくりつつ。
I encourage myself by saying
look on the bright side!!!

2010年6月8日火曜日

愛犬と一緒に食事ができるインドレストラン


写真はほうれんそうカレー

うちの家族はカレー&ナン好きです。
ワンコ達もナンには目がありません。
外食する時わんこと一緒に食事ができたらいいですよね。
カレー好きの愛犬家さま!一緒に入れる
インドレストランを紹介します。
独協大学正門前のパンジャビ
メインルームには入れませんがテラス席ならOK☆
テラス席といっても外じゃないです。
メインルームのとなりの別室です。
スクリーンがあり、ノリノリインド映画、音楽も楽しめます。
オーナーが北インド、パンジャビ出身。
インド映画のスターのようなオーラの持ち主。
研究熱心なかたで試作中のお米を使ったスイーツを
サービスで出して下さいました。
フルーツソースと合って美味しかったです。
ヒンディ語もちょっぴり教えてもらいました。
アチャ=良い  カナ=食事
ダンニャワード!!!ありがとう!!!

2010年6月2日水曜日

あすは明るい日


タイのスリン県(タイ最大の象の生息地)で
図書館建設をしている代表のもとへ
貯めたお金を持って娘と出かけた。
代表は心から喜んで下さった。
図書館に収める本代にしますとの言葉がうれしい。
今回は七つめの図書館です。
七月に若きボランティアをつれて建設作業に向かわれます。
代表は今年七十歳(とても見えませんエネルギッシュ)
JALの客室乗務員、学校の先生を経て世界各国で
ボランティア活動を展開しておられます。
今年は政権不安のためタイバンコクで衝突があり
ボランティアのかた(中学生)のキャンセルが相次ぎ欠員がでました。
そこでお母さんもどうとお声がかかりました。
去年、会の支援でフりーマーケットのお手伝い後
お父ちゃんには言わず、
娘達に母ちゃんもタイでボランティアしたいと
もちかけましたがぁぁぁ、、
おばさんにはタイの暑い炎天下での作業は
無理ということであきらめた次第です。
今回もお話をもらいましたが、
足手まといになってはいけません。
その代わり上の娘は三回目の図書館建設にタイへ行くらしい。
また、きらきらした子供達の瞳にあえるね。
母ちゃんの分までがんばって!
あすは明るい日になると思う。
Tomorrow will be a brighter day,I think.