2011年4月22日金曜日

スェーデンからのメール

『家族一緒に避難してきてもいいですよ』と
娘のスェーデンの友人からメールが届いた。
原発事故を心配してくれているのでしょう。
スェーデンからチェルノブイリは近く
当時はかなり恐怖体験をされたと思います。
原発の恐ろしさを認知して家族まできたらどうですかといってくださった
友に感謝です。
チェルノブイリ事故のとき幼い子供達を守るため
私は、周辺でとれた農作物を購入する事はなかった。
そこは25年経ても人が消えた死の土地になりました。
今、原発の恐怖が身近なものとなって起きています。
いつのまにか地震大国日本の狭い国土に54もの原発。
あの時にもっと原発に反対を唱えなければいけなかったと反省します。
友人のパレアナさんが内閣府原子力委員会に意見へとすすめてくれています。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm
仕事から帰ったら私も意見送ります。

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