2010年3月30日火曜日

ミセスハート


   ミセスハートからの八ツ橋とカード
            photo by maimai


ミセスハートさん(心温かな人なのでかってにネーミング)
毎年私の誕生日に手書きのカードをプレゼントしてくれます。
そのメッセージが励みになるので、掲示板や冷蔵庫に張ってあります。
彼女は、アメリカオハイオ生まれのイリノイ育ちです。
同じ年頃の子供を持つせいか大変気が合います。
話に夢中になっていて気がつけば暗くなっていることもじばしば。

去年最愛のパグのどらちゃんを獣医医療ミスでなくした時
私は、ショックのあまり涙が止まらなくなりました。
一日泣いて疲れて寝て、
朝はどらちゃんがいない現実に涙して起きるという
日々でした。
血液検査をしていながら獣医師のあやまった投与を
二回もされて命の営みを終えたどらちゃん。
なんであんないい子がこんな目にあわなきゃいけないの?
理不尽なできごとにただただ泣くばかりでした。
落ち込む私の話を一生懸命聞いてくれ
アドバイスをくれたミセスハート。
"あなたの心の傷は生涯修復することはできないけど
どらちゃんの名誉ためにも獣医師に手紙をかくべきよ"
獣医師に何度も自分の言葉で手紙をだした。
彼は最初は弁解に必死でしたが、
年の瀬になってミスを認め謝った。
私は、あの時泣き寝入りをしていたら、
この辛過ぎる現実を乗り越えることはできなかったと思う。

ミセスハートは大学でスピーチコミュニュケーションを専攻してから
カウンセリングの勉強をしたそうです。
カウンセリングで重要なことは、相手の話をよく聞き理解する。
人を理解し思いやるには相手の立場になって想像することが必要。
ありがとう、ミセスハート!
In counseliing most important thing is to listen
and reflect.
To understand others & be a comfort, it is important
to put yourself in your shoes.
Thank you ,Mrs.heart!

4 件のコメント:

マロママ さんのコメント...

こんにちは。
自己紹介を 読んで・・・・
どらみちゃんの事は 「思わぬことで亡くした・・・」
と 記載されていたので
私自身・・・勝手に・・・
何故なんだろうか!?
知りたくもあり
知りたくもなく・・・・
なぜ亡くなったか 今回のブログで知りました
ミセスハート・・・の 言葉
素敵ですね
日本人は 同情はしてくれますが
なかなか アドバイスはないもの!?

さすが!ミセスハートさん
素敵なお友達をお持ちで 羨ましいですね!!
なんだか・・・言葉が足らなく すみません

doramihaha さんのコメント...

マロママさま、やっと自分の気持ちを
素直に表現することが出来ました。
獣医医療ミスで命を落とした子が数え切れない程います。
ワンニャンは大切な家族の一員です。
病気になったら藁をもすがる気持ちで
飼い主は動物病院にかけつけますよね。
獣医師は自分の家族を診るような慎重さをもって動物に接してほしいものです。
調べるとその後、謝罪も反省もない獣医師の方がいらっしゃいます。
家族を亡くし納得できないので裁判にもっていくケースもあります。
多くの場合飼い主は絶望の中泣き寝入りされすそうです。
余りにも酷いです。
今回のように獣医師から謝罪の言葉があれば
ミスは許されることではありませんが、まだ救われます。
ミセスハートのように気持ちを理解しアドバイスするんだ。
きっとどらちゃん母ちゃんのこと褒めてくれると思う。
マロママ、やさしい気持ちありがとう。

パレアナ さんのコメント...

どらみちゃんのことを語れるようになるまで時間がかかったのですね。。。
受け入れられる死とそうでない死があります。
ペットを亡くした経験はなくても大事な人を失った経験から想像できます。
家族にとって、それをどう受けとめるか、にたどり着く過程に、たくさんの涙と時間と「気付き」が必要ですね。

doramihahaさんはきっともうだいじょうぶ!
どらみちゃんが微笑んでるような気がします。

ミセスハートさん、素敵なお友達ですね♪

医療ミスがなくなることを願います!

doramihaha さんのコメント...

バレアナさま、
コメントし難い記事に一生懸命書き込んで
下さり、ありがとうございます。
日本のわんにぁんが生きていくには
厳しい問題が山盛りです。
こんなに感情豊かでイトオシイ生き物が
法律上、機械と同じ物扱いなんです。
だから小さな命大事にされません。
いまだにコンパニオンアニマルの取り扱い官庁が農水省なんで信じがたい事実があります。

バレアナさんも大切な方を失っていらっしゃるのですね。
そのときは、世界中でたったひとりぼっちになってしまった気がします。
そんな失意の飼い主の悲しみに寄り添ってくれるわんこたち。
彼らの存在に人間は救われます。
今度はわたしが彼らのためにならなきゃ。
涙の数だけ強くなれますね。
バレアナさん、ありがとう!