2011年4月22日金曜日

被災動物

PCが故障してお父ちゃんのパソコンからの投稿
昨日ニュースで見た牛の目が忘れられません。
今日から福島原発20キロ圏内は警戒地域になり
避難先から餌をやりにも家畜の世話にも行けなくなりました。
牛に「ごめんごめん」といって
酪農家のかたが最後の世話をしてきたというのです。
詳しくはここをクリックしてみて。
これって餓死させるってこと?
私にもできることはないのかと
検索していましたら
メンバーになっているアニマルライツセンターのメールに
JAVAさんからのメールが転載してありました。
政府へ直接要望します
●首相官邸 TEL.03-3581-0101
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

●社団法人 日本獣医師会 TEL.03-3475-1601
※4月1日には、獣医師会として国会議員に救護対策を要望しています。
また、畜産動物の福祉のために活動したいと考えている獣医さんもいるようです。
緊急災害時動物救援本部の構成メンバーとして義援金も集めているのですから、もっと積極的な救護活動をお願いしましょう。

●福島県庁
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 TEL.024-521-1111(代表)
chijikoushitsu@pref.fukushima.jp
※自治体の要望が政府を左右しますので、福島県にもお願いします。被災地だということにご配慮ください。
災害対策本部がありますが、地元の方からの問い合わせが殺到しているとのことですので、電話の場合は、知事への要望として秘書課にまわしてもらってください。

●原子力安全・保安院
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
※「警戒区域」について決めているようです。
20キロ圏内に立ち入った時のスクリーニング検査結果(皆さん異常無しなんです)を踏まえ、短時間の指示区域への立ち入りを許可して欲しい、と訴えてください。


皆様の声が力です!
ぜひご協力をお願いします!

2011.4.21 JAVA事務局

見殺しなんかできません。
もし放置したら
日本は動物を見捨てる国と世界から批判されますね。

2 件のコメント:

Sal さんのコメント...

It is difficult to face unpleasant situations. It takes courage, and conviction. You are one of the most tender-hearted people I know, yet you have the courage and conviction to face the unpleasant issues most want to ignore, or pretend do not exist at all.

There is a quote I like by Bodie Thoene: "Apathy is the glove into which evil slips its hand." I see you as one who is throwing away these gloves, one by one. I support you, though not nearly as courageous in heart.

chandora さんのコメント...

Thank you for always encouraging me.
I'm gradually getting stronger.
Today I wept again in sadness and
frustration.
But I wiped my tears and am determined to relate animals' rights to others.